成果報酬型ECサイト構築・運用サービス『ショップアシスト』

ショップアシスト 成果報酬型ECサイト構築・運用サービス『ショップアシスト』

2022/06/06 | コラム

【ECサイトとSNS】ECサイト運用に必要なSNSを紹介

ECサイトの運用ではSEO対策やWEB広告を活用している企業は非常に多いため、それらの対策だけでは十分とはいえません。時代の流れに合っており、しかも有効な対策が必要です。利用者が多いSNSを活用することで、新規顧客の獲得や見込み客に対するアプローチなども効果的に行えます。本記事では、ECサイト運用に有用なSNSを厳選して紹介します。

ECサイト運用にSNSの活用が有用な理由

経済産業省が令和2年に発表した「産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、全商取引金額に対する電子商取引市場規模の割合「EC化率」がBtoCで前年比1.32ポイント増の8.08%、BtoBで前年比1.8ポイント増の33.5%でした。この結果から、ECサイト運用は企業の成長において重要視するべきものであることがわかります。

商品の購入前にSNSの情報を参考にする利用者が多い

SNSの人気に伴い、さまざまな商品に関する口コミが投稿されるケースも増えました。また、ユーザーが企業のアカウントと直接つながることで詳しい情報を知る機会も多くなっています。SNSの情報を参考にして実際に商品の購入やサービスの利用につながるケースも少なくありません。SNSの多くは無料でアカウントの作成が可能であり、自社商品・サービスに興味があるユーザーがフォローをするのでECサイトへの導線も作りやすいです。

自社のブランディングづくり

SEO対策同様にSNSにおいても長期的な目で見た対策も必要になります。たとえば、こまめにSNSに投稿をすることで自社のイメージづくりも可能です。具体的には、自社が行っている社会活動や自社製品・サービスに関する情報、キャンペーンの案内などができます。投稿記事内にECサイトへのリンクを貼り付ければ、アピールしたいページに誘導することもできるでしょう。

SNS上のフォロワーなどによる口コミの拡散

SNS上で自社商品・サービスに興味があるユーザーがフォロワーになることで、商品に関する情報のほか、実際に利用した口コミが拡散されます。自社ブランドの知名度アップが期待できるほか、口コミを見て新たな顧客に興味をもってもらえるチャンスも増加するのが良いところです。

利用者との直接的なコミュニケーションが可能

一般的に、SNSではコメント機能があるため、アカウントを公開にしたうえで記事を投稿するとさまざまな利用者に短時間で情報を知ってもらうことができます。投稿した記事でコメントのやりとりを行って質問に直接答えたり、ユーザーからの希望や意見などを聞いたりすることも可能なため、商品・サービスを見直し、課題の改善につなげる企業も少なくありません。

SNSを活用する5つの方法

ECサイトのためにSNSマーケティングを行う方法にはさまざまありますが、こちらでは代表的な活用方法を5つ紹介します。

SNSのアカウントによる運用

こちらはSNSマーケティングとしては基本の方法で、SNSのアカウントをフル活用します。たとえば、プロフィール欄に自社ECサイトへのリンクを貼り付けておく方法です。SNSでは気になったユーザーがプロフィール欄をチェックすることも多く、URLが貼ってあれば自社サイトへ誘導できる可能性が高まります。また、新商品やセール・キャンペーン時に記事を投稿して知らせることも可能です。さらに、コメントを通してユーザーと直接コミュニケーションがとれます。

SNSでの広告配信

SNS広告はタイムラインなどにスペースが配置されており、投稿記事を見る際に自然な流れで自社広告を見てもらうことができます。しかも、低額で配信するターゲットを絞った広告配信が可能です。具体的には、自社ECサイトへの誘導による集客、自社商品のセール・キャンペーン告知などを行えます。

SNSによるキャンペーン

SNSには画像投稿ができる機能があります。そういった機能を利用したコンテストを行い、自社製品やサービスをプレゼントするキャンペーンの開催が可能です。たとえば、ハッシュタグをつけることで自社ブランド名や商品の名前の知名度がアップするほか、キャンペーン参加者のユーザーの投稿によって商品の写真も拡散され、それらを見たユーザーが興味を持ってくれる可能性も高くなります。

インフルエンサーに商品PRを依頼できる

SNSには多くのフォロワーを持つ影響力が高いインフルエンサーが存在しています。インフルエンサーは自分の好きなジャンル、例を挙げれば化粧品や服、ゲームなどに関する情報を継続的に発信しており、フォロワーからの信頼度も高いです。そのため、インフルエンサーから商品・サービスの紹介をしてもらうことで自社ブランドの知名度アップが期待できます。また、インフルエンサーとのコラボ商品の発売やイベントの開催をしたり、アンバサダーになってもらったりすることが可能になれば、さらに良い影響を受けられます。

ライブ配信による商品・サービスの紹介

SNSのライブ配信機能「ライブコマース」を活用すれば動画を通して自社商品・サービスを直接ユーザーに紹介し、ECサイトへ誘導することもできます。ライブ配信ではリアルタイムでもらったコメントに担当スタッフの言葉で回答できるため、より自社に親しみを持ってもらったり、商品・サービスの購買につなげたりすることも可能です。

SNSマーケティングに活用できるSNS5選

ECサイトでの収益アップにつなげられるSNSの代表的なものを挙げましょう。

Twitter

Twitterは世界中にユーザーがおり、日本国内でも代表的なSNSといっても過言ではありません。幅広い年齢層のユーザーが短文の投稿や画像、「いいね」機能、リツイート機能などを利用しているため、非常に短時間で情報が拡散されるのも特徴です。なかでも、リツイート機能は自分の投稿を見た人やフォロワーが投稿文をそのまま自分の言葉とともに投稿するだけではなく、ハッシュタグをつければさらに拡散力が高く、自社ブランドや商品・サービスの知名度アップになります。

個人間でやりとりできるDM、投稿に対してコメントができるリプライなどユーザーと直接コミュニケーションがとれる点が良いところです。担当スタッフ個人の言葉で投稿できるため、ユーザーに自社ブランドや商品に対して親しみをより感じてもらいやすくなります。投稿できるのが短文なので、気軽にすぐ投稿できるのもメリットでしょう。マーケティング面ではツイートと呼ばれている投稿での発信、リプライやリツイートしてくれたユーザーへの反応、タイムラインや検索で広告を出すことができるTwitter広告などが挙げられます。Twitter広告自体をリツイートできるので、二重の拡散も可能です。

Instagram

動画や写真の投稿がメインであるInstagramもSNSにおける人気上位のものとして挙げられるでしょう。Twitterは短文とはいえ文章がメインですが、こちらは視覚的な情報による宣伝効果を狙うことができるものです。若者層のユーザーも多く、商品・サービスの情報を検索する際に利用する人も少なくありません。機能としては24時間で投稿内容が消去される「ストーリーズ」、リアルタイムで情報が伝えられる「インスタライブ」、Instagramでの投稿を直接ECサイトへの導線にしたり、購買につなげたりできる「ショッピング機能」などがあります。

プロフィール欄で商品カタログの作成ができるため、ECサイトへの集客や収益アップにつなげやすいです。また、ユーザーがInstagram上に投稿された商品カタログを閲覧してそのまま購入したいときには、購入・決済までをInstagram上で行う「チェックアウト」機能が利用できます。

Facebook

匿名で登録可能なTwitterやInstagramとは異なり、Facebookは本名で登録する必要があるSNSです。そのため、リアルでのつながりも強く、友人や知人間で拡散されやすいので購入率の向上も期待できます。Facebookは企業のアカウントも多く、SEO対策に強いことから検索上位にこちらのページが表示されるケースも多いです。実際、自社のホームページを作成するのではなく、Facebookのページ機能を活用してホームページの代用にしている企業もあります。これはFacebookが写真、動画、長文とTwitterとInstagramを足したような機能が揃っているからです。しかも、ショップ機能もあるため、自社商品・サービスなどのカタログを作成することでECサイトとしても利用できます。

実名登録の良さを活かしたマーケティングができる点も評価されています。Facebook広告では年齢や地域、職業や興味など膨大に収集された情報からターゲットを絞って広告配信をすることが可能です。そのため、自社商品・サービスの購入率の向上、集客、新規顧客の獲得なども期待できます。

LINE

LINEは日本国内におけるユーザー数がトップクラスで、日常的に利用されているコミュニケーション型SNSです。企業アカウントの場合は「公式アカウント」として登録でき、フォロワーにあたる「フレンド」になることで情報共有が可能になります。チャットでの情報発信になるのでユーザー側も気軽に確認しやすく、連続投稿した際にもわざわざページ移動などをする必要がありません。LINEスタンプも活用すれば日常的に自社ブランド名やイメージキャラクターを印象づけられます。アプリやLINEマンガ、スタンプなどの閲覧時に掲載される広告機能もあるので、そちらでもユーザーに自社ブランドを知ってもらえる可能性が高いです。

TikTok

10~20代を中心に人気が高いショートムービー型SNSである「TikTok」。1つのムービーは最大10分間ですが、動画編集の知識がない人でも気軽に編集しやすいさまざまな機能が揃っています。TikTokでは「#ハッシュタグチャレンジ」と呼ばれている広告企画が有名です。こちらは特定のテーマを挙げて、それに沿ったダンスのムービーをハッシュタグ付きで投稿してもらうという企画で、TikTok内外に情報の拡散ができます。TikTokerと呼ばれているインフルエンサーと企業がコラボした企画ができれば、商品の訴求力・注目度アップにつなげることも可能です。