成果報酬型ECサイト構築・運用サービス『ショップアシスト』

成果報酬型ネットショップ・EC運営代行の「ショップアシスト」 成果報酬型ECサイト構築・運用サービス『ショップアシスト』

日本のEC化率が低い理由は「地域性」があるから

最近物が売れないと思っているメーカーさんへ まだまだECサイトを使ってものを売るチャンスはある!!

Q:ECってこれから伸びる?

2023年〜予想
2022年からインフレでものが高くなっている
配送料が高くなっている。
今まで外に行かなかった人が店舗に行くようになった。

ECの物販がさらに鈍化する

マーケティングの観点より
Googleの広告がECの巣篭もり景気からネットに力を入れて
広告の出稿が増えて広告価格が高騰して各社潰しあって物販が高止まりしてくるのではないか?という予想もある。

しかしEC市場規模でみるとまだまだサービス系は伸びてきていないし
サービス系の市場はかなり伸び始めているので
全体的なECの市場規模でみると成長産業の一つと言えるのではないか。

日本のEC化率が低い

2023年の予想
先ほど申し上げなネガティブな要素がある中
WITHコロナで外出する機会が増えているが
ECサイトがまだまだ伸びるもう一つの理由が
EC化率というのがある。

EC化率とは?

業界の全体の売上に対してECの売上はどれぐらいだったか。

日本のEC化率は?

日本だとEC化率はまだまだ8%や9%と言われている。
世界の平均でいうと大体15%、中国では20%を超えている。
そのため、日本の商習慣はデジタルに弱い部分がある。
人からものを買いたいとか信用でものを買っているという人が特に年配に多い。
EC化率は上がってきている。
2009年には6%だったがコロナの影響もあって2021年は8%超え
これから増える余地がありこれが10%になることによって
物販のEC市場が増える余地がある。

ネットでものを買うこと自体が増えている。

2023年の予想を総括するとネガティブな意見はあるが
EC市場は色々なサービスも出てて伸びるのではないか。

Q:なぜ日本のEC化率が低くて中国は高いのか?

日本は地域性のものがある。
コンビニは近くにあるし年配の方は百貨店や市場が好きだったりする。
中国やアメリカは人が多く国土も広いためネットで買うものはネットで買う。

アメリカだと気軽にスーパーにもいけない。

地域性や国土の問題、商習慣の問題がある。


日本人は慎重だったり、特に年配の人はクレジットカードとかにもネガティブな人もいる。
キャッシュレス文化も掛け合わせてEC化が遅くなっている。

Q:ECをやれば売上を挽回できる?

ECをやれば売上が上がるということは100%はない。

グラフを見ると2013年の売上を上げるチャンスと比べて
2021年の方が売上を上げるには難しい市場になってきている。

ブルーオーシャンからレッドオーシャン

しかし市場が伸びている中の結果だからそこで自分達の市場が増えている中どう戦うか
ECサイトのみに関わらず店舗でも卸でも同じようなリスクはあると思っている。

まとめ

【結論】ECサイトを出すということは特に投資でもないしうまくいけばラッキーでもないので しっかり投資費用対効果を考えて事業として出すことが必要

自分達でリアル店舗EC事業部支店を出すようなイメージでリスクもありながら出していく。

Q:グラフからECの市場が伸びているのは把握できたが ECサイトってどのサイトを見ても一緒に感じて差別化できているのか??

こちらは次回。。。。乞うご期待。。。

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