成果報酬型ECサイト構築・運用サービス『ショップアシスト』

成果報酬型ネットショップ・EC運営代行の「ショップアシスト」 成果報酬型ECサイト構築・運用サービス『ショップアシスト』

ECサイトの種類について。自社ECとモールの違いや構築について

Q:そもそもECサイトって何?

【結論】人、物、お金が絡むWEBサイト!!!

Q:ECサイトの種類はどれくらいあるの?

1つ目はモール型

売り方の種類は数多くあって一つを選ばないといけないわけではない。
一番馴染みが多いのはモールでの売り方。
モールとは。。。。『お店の集合体』と考えてもらえたら良い。
ECで有名なモールは『Amazon』
Amazonがほとんどの商品を買い取ってAmazonは実際物を売る。
※ただ日本ではモールと呼ばれて入る。

Amazonの創業は本屋だった。

Amazonに対抗するかのようにできたのが楽天
三木谷社長が一橋大学からアメリカに留学した時にECサイトを見て
これは日本で流行るんじゃないかと思って始めたこと。
2000年楽天はわずか100ショップぐらいしかなかった。
今は市場規模は約5兆円

検索エンジンのYahoo!がYahoo!ショッピングをやっていて日本が代表するサイトになっている。
昔はDNAもショッピングモールをやっていてかなり大きな市場だったが今はどちらかというとゲームだったりプロ野球に力入れている。

あなたが物を売る時に一つ考えるのは
モールで物を売るということが考えれます。

2つ目に自社ECサイトという単店舗型ECで物を売るという考え方があります

モールはそこに人が集まってそこに店が集まって色々なショップでものを買うよというのがショッピングモールだと思うんですが単店舗型ECは路面店にお店(ECサイト)を出すイメージ

例えば
単店舗型の一番わかりやすいECはユニクロドットコムでユニクロのECサイト。
かなりの利益を上げています。

単店舗型は独自のドメインと言いますが自分たちで名前をつけて展開することができる。
そのドメインを彼らがとってその名前を検索してきた人が物を購入するようなサイトを作っていくというのが単店舗型になる。

自社ECサイトはどうやって作れるのか?

楽天だったりAmazonは簡単ではないけど各社に申込みを行なって、どういうものを売りたいか決めて最終的には審査があってそれで楽天さんの中に入れるというような感じになるんですが単店舗型というと色々な作り方があって、名前は決めました、それでショップができますかと言ったらできない。
こういう時に利用されるのがASPやSaaSサービスを使ってECサイトをつくるとメイクショップやBASEやストアーズというのがあってそういうASPを使って有料や無料のサービスがあります。
無料で作れて簡単に始められるのはBASEやSTORERSの特徴なのに対してメイクショップやカラーミーショップなどのASPは高いものから安いものまであるけどそれに対して機能があって自分たちで画像を載せたり金額を載せたりというところで比較的簡単にショップが作れるような構造になっているのがASPになります。

【オープンソース】で自社ECサイトを作る

開発の際に少しずつ金額が高くなっていったり、後は技術力がいるというものの中に【オープンソース】というものがある。
一番日本で有名なのはEC -CUBEというものがあってこれは社内にエンジニアやデザイナーがいるような方にオススメする。
ECの機能をダウンロードし自分たちで作っていくサイト
好きなようにカスタマイズできるが技術力やデザイン力が求められる。
逆にそれを有料で支援しているようなデザイン会社や開発会社もいる。
パッケージベンダーというパッケージを売っている会社がある。

【パッケージベンダー】で自社ECサイトを作る

ECサイトを提供するためにパソコンのサーバーに物を入れてあげる
→自社サイト向けにECサイトを提供
オープンソースと似ている部分があって自分たちがエンジニアとかデザイン力がないところはパッケージベンダーにお願いして動くところまで色々カスタマイズをしてもらったり機能を追加したりデザインを変更したりというところである程度機能が元々ついているけれどもそこに対して要望だったり売り方というのをお伝えしながらECサイトを作っていくというようなものになる。

【フルスクラッチ】で自社ECサイトを作る

家で言うと更地から設計をしてもらって一軒家を建てるイメージ設計をお願いして機能を合意してスタートして動くまでにしてもらう。それを動かなければ修正してもらったり機能を追加してもらったりというのがフルスクラッチという。

BASEやSTORERSは単店舗型と言いましたが半単店舗型と言いますか多少モールに絡むものもあれば0円のものからフルスクラッチだと色んな基幹システムに繋いで億とかかかる部分もあったりするのでやりたいことを予算に応じて考えていく必要がある。

Q:なかなかフルスクラッチ型で自社ECサイトを作る人はいない?

パッケージも数100万から1000万ぐらいかかるような物があるのでそれを入れたからといってやりたい機能が実現できるということが100%言えるのかというのを言えなかったり、かなり大規模な売上を狙っているようなパッケージだと、ソースという考え方があるが、自分たちのものに実はならない。
例えばExcelを入れたからといって一生自分たちのものに実はなっていなくてバージョンが変わったらまた購入しないといけないし、使えなくなるし、クラウドだと毎月お金を払わないといけないのと同様に、パッケージベンダーに頼んだパッケージはパッケージベンダーに帰属するので、保守を払わなければいけない。
そういう色々嫌なところがあってフルスクラッチで自分たち独自で作りたい企業もいなくはないと思います。

Q:無料で自社ECサイトを始めることでデメリットなどはないのか?

BASEやSTORESを利用するメリットとしてはあまり知識がない人でも簡単にスタートできる。
ただしデザインの自由度とか欲しい機能の追加とか対応できなかったり、待つしかなかったり、サポートも無料なのでサポートが多少脆弱だったりするので売れてくるサイトになると合わなくなってくる。
STOERSだったりすると最後がSTORESのサイトに飛ばされたりするので、実際、自分たちの顧客情報というよりもお客様の情報がSTORESにも依存するなど、メリットデメリットがある。
ASPやクラウドに関しても同じことが言えて新しい機能追加を要望しても、開発する予定がないですと言われたら終わりだし、デザインもそれはできませんと言われたりなので、ASPで提供しているサービスに依存する通りにやるのであれば安価でできるというようなところですかね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ECサイトの種類を解説いたしました。
自社ECサイト、モール型、どちらも特徴がありますので、ECサイトを取り入れる際は商材や販売スタイルに合わせて選んでみて下さい。

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