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楽天を圧倒!自社ECサイトの斬新な差別化戦略

自社ECサイトの売上が上がらない
自社ECや楽天、Amazonのモールをやっているが、モールばかり注文が入る
差別化の作り方がわからない
このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
今回は自社ECサイトの差別化の作り方について解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

まずはこれ!自社ECの差別化でやるべき3つの戦略

もしあなたが自社ECをやっているなら、自社ECにしかないメリットを最大限に活かすべきです。
ここでは楽天やAmazonなどのモールに太刀打ちできる、自社ECならではの3つの戦略について解説いたします。
どれも効果的な施策ですので、ぜひ参考にしてみてください。

デザインカスタマイズで差別化

自社ECサイトは自由度が高いのが特徴です。
その特徴を活かして楽天やAmazonなどのモールにはないデザインでECサイトを構築するのがポイントです。
デザインカスタマイズ性によって、自社のブランドイメージや個性を強調することができます。
他社とは異なる独自のデザインを採用することで、顧客に強い印象を与え、ブランドの認知度や信頼度を高めることができます。
例えば下記のようなことが自社ECサイトでは可能です。


・ターゲット層に合わせてデザインを最適化する
・TOPページでブランドイメージをアピールできるようなアニメーションをデザインする
・カテゴリーページを豪勢にデザインする

これだけでも楽天との差別化が可能です。
他にも方法はありますが、専門的な見せ方ができるメリットは必ず活かしましょう。
このデザインカスタマイズ性の高さによって購買意欲を高め、売上を増加させることが期待できます。
ぜひ自社ECをお持ちの企業は取り入れてみましょう。

もちろんデザインの凝り過ぎや、ECサイトとしての使いやすさを無視したデザインにするのはNGです。
CVR(コンバージョン率)を下げてしまう原因にもなりますのでやり過ぎには注意しましょう。

モールと比べて自社ECサイトはデザインカスタマイズの柔軟性が非常に高いです。
市場や顧客のニーズが変化した際に、素早く対応することもできる点が良いところです。
新しい機能やデザインの追加、改善などを行うことで、競争力を維持し、成長につなげましょう。

自社ECオリジナル商品販売で差別化

自社ECサイトではいろいろな商品を取り扱うことができますが、他社やモールが取り扱っていない独自の商品を提供することで、顧客に新しい価値を提供し、ブランドの特徴を強調することができます。
これによって、顧客の関心を引きつけ、競合他社との差別化をはかることができます。
例えば下記のようなことが自社ECサイトでは可能です。


・どこにも売っていないオリジナルTシャツを自社ECサイトのみで販売する
・カラーバリエーションのある商品で自社ECサイトにしか販売しないカラーを販売する
・サイズバリエーションのある商品で自社ECサイトにしか販売しないサイズを販売する

この施策はモールでも可能ですが、「ここのECサイトにしか売ってない商品を作る」ことがポイントです。
これを作ることによって、ユーザーがサイトに来る理由ができるわけです。
一番良いのはオリジナルの商品を販売することですが、難しい場合はカラーやサイズ展開で差別化をはかりましょう。
既存商品でも他にない商品の抱合せセット商品の販売などでも差別化はできます。
このように同じ商品でも工夫することによってオリジナル感を出すことは可能ですので取り入れてみましょう。

さらに、オリジナル商品はマージンの向上にも繋がるメリットもあります。
他社の商品と比較して独自の付加価値を持つため、価格競争に巻き込まれることなく、商品価格を設定することができます。
商品によっては利益率を向上させることもできますので、やらない手はないです。

繰り返しになりますが差別化をはかるには「限定感」を展開するということを意識しましょう。

メルマガで差別化

自社ECサイトでは顧客情報の取得が可能です。
購買データを分析してアップセルメルマガやユーザーに合った商品のご案内メルマガを送りましょう。
例えば下記のようなことが自社ECサイトでは可能です。


・テーブルを買ったユーザーにイスやソファーのおすすめ商品のご案内メルマガを送る
・以前SALEで購入してくれたユーザーに新しいSALE情報メルマガを送る

やり方はいろいろありますが、自社ECサイトでは顧客情報が取得できるためマーケティング施策が展開しやすいのが特徴です。
こちらは自社ECならではのメリットですので、必ず活用するようにしましょう。

それには当然購買データの分析が必要です。
どんな物が売れているのか?どんなユーザーが買っているのか?どのデザイスから買っているのか?など、購買データだけでなくGoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールなどの分析ツールも駆使してマーケティングをする必要があります。

簡単ではありませんが、しっかりしたマーケティングができるようになると売上が大きく上げることができる施策です。
自社ECサイトの成長と競争力の向上にも繋がりますので、実践してみましょう。

こんなやり方もできる!ECサイトでの効果的な差別化施策

上記以外にもECサイトでは様々な差別化施策を実施することができます。
ここでは自社ECサイトでもモールでも実践できる3つの施策について解説いたします。
どこをどのように差別化すればよいのか?
ぜひ参考にしてみてください。

ポイントで差別化

ポイントプレゼント金額やポイント還元率で差別化がはかれます。
例えば下記のようなことが可能です。


・自社ECサイトで初回購入を促すために新規会員登録で1000Pプレゼント(楽天では500P)
・リピーターを獲得するため自社サイトのみポイント還元率を5%に設定(楽天では3%)

また特定の商品購入でボーナスポイントを付与したり、期間限定でポイント倍増キャンペーンなどの施策も有効です。
タイミングや内容を工夫することが重要ですが、これらのポイント施策を組み合わせて、顧客の忠誠度を高め、売上を増加させることができます。

ここでもやはり重要なのは差別化をはかることです。
同じ設定では差別化ははかれません。
数字の違いやタイミングの違いは必ず作りましょう。

ノベルティで差別化

ノベルティ施策も差別化では有効です。
例えば下記のようなことが可能です。


・自社ECサイトのみ商品購入者に小物バッグのノベルティをつける

ノベルティを提供することで、顧客がブランドや企業の存在をより強く認識し、親しみを感じるようになります。
特に、ユニークで魅力的なノベルティは口コミやSNSなどを通じて広まり、ブランドの知名度を向上させる効果があります。

また顧客がノベルティを受け取ることで、企業やブランドに対する好意や信頼が増し、リピート購買にも繋がります。
非常に有効的な施策ですので実施していない方は取り入れましょう。

ただし、ノベルティ施策を効果的に活用するためには、ターゲット層や顧客のニーズを的確に把握し、ノベルティの選定や提供方法を工夫することが重要です。
また、提供するノベルティが顧客にとって魅力的であることや、ブランドとの関連性があることも大切ですので注意が必要です。

送料無料で差別化

送料無料施策は非常に有効です。
例えば下記のようなことが可能です。


・自社ECサイトのみ送料無料にする

送料無料を提供することで、顧客にとって購買のハードルが下がり、購買意欲を高める効果があります。
競合他社との差別化もはかることもできるため、顧客にとって自社ECサイトがより魅力的な選択肢となります。
自社ECサイトのみ期間限定で送料無料のキャンペーンを実施する方法も良いでしょう。
送料無料を提供することによるコストや利益への影響を考慮しながら、戦略的に活用しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は自社ECサイトの差別化の作り方についてご紹介いたしました。
様々なECサイトが存在する中、自社ECサイトで勝ち残るにはとにかく「自社限定」での施策を行う必要があります。
もしあなたが自社ECサイトの他に楽天、Amazonなどのモールをやっており、どれも同じ売り方であれば、必ずモールに注文は集中します。
自社ECサイトでは自社ECサイトの売り方があります。
その点をしっかりと理解した上でECサイト運営することを強くおすすめいたします。
ぜひ今回ご紹介した内容を参考に、自社ECサイトの成長に繋げてください。

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