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【動画で学ぶEC】EC市場はなぜ伸びる可能性があるのか

Q:なぜEC市場が伸びる可能性があると言える?

Q:2019年よりも2020年EC市場が下がっている原因は?

2013年から2021年のEC市場のグラフを見ると毎年成長している。
これは日本の経済においても非常に珍しい市場と言える。

ECサイトには「物販系」「サービス系」「デジタル系」の3分野ある。

物販系→WEBサイトで物を買う
サービス系→ホテルや飲食店の予約をしながらお金を支払う
デジタル系→電子書籍やゲームにお金を払う

EC市場は下がっているが物販の部分だけ見ると少し上がっている。
その要因としては2020年コロナが流行して外出しなくなった。
【巣篭もり需要】
仕事もテレワークで家でする人が増えて
いらないものを捨てて新しいものを買ったりした。
またオンライン飲みが流行り高いワインを自宅で飲むために購入する人が増えた。

一方でサービス系には旅行、飲食、チケット販売、美容サービス、フードデリバリーサービスなどがあり
唯一その中で伸びたのはフードデリバリー。
巣篭もりによりUbereatsや出前館などいわゆる出前が伸びた。
一方コロナで旅行に行けない、飲食店に行けない、コンサートに行けないとなって
サービス系がかなり落ち込んでしまった。

【EC市場の落ち込みは全てコロナが原因となっている】

家から出れない、飲食店もお店を開けないと言った原因があったために
その結果市場が落ちた。
そんなことがあったにもかかわらず物販は数字が伸びている。

2021年はWITHコロナになってきたためにサービス系と物販の売上は再び伸びてきている

2022年は旅行や大勢で飲み会とか増えてきているんではないでしょうか?
2021年は確実にサービス系の需要が増えている。
物販は2022年はもっと伸びてきている。

今後の予想

ECの物販がさらに鈍化するんじゃないか?

それによってみんな潰しあって高止まりするんじゃないか? という予想もある。

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